2005年12月、東京日本橋にオープンする「マンダリン オリエンタル 東京」は、世界13カ国に22のラグジュアリーホテルを所有、運営するマンダリン オリエンタル ホテルグループ日本初進出のホテルです。最上階の38階、37階および１階、2階には8つの料飲施設があり、フレンチベースのファインダイニング、広東料理、イタリアン、アジアンテイストを含むインターナショナルな各種料理を提供するオールデイダイニング、ラウンジ、バー、ティーコーナー、グルメショップと多彩な顔ぶれが揃っています。このホテルで使われる厨房機器は一式すべてホシザキ東京が販売しました。

特注仕様の冷蔵庫、大形製氷機やチップアイスメーカー、冷凍庫、食器洗浄機などのホシザキ製品をはじめ、様々な機器が、ホテル内に数カ所ある厨房に並んでいます。
世界に名だたるマンダリン・オリエンタルのサービスの真髄を表現する料理をお楽しみいただくために。伝統に則った確かな技術と洗練された手法を存分に発揮できる厨房を、ホシザキ東京は支えていきます。

JR山手線浜松町駅近く、新交通ゆりかもめでおなじみの竹芝にある、ホテルレストラン「アジュール竹芝」。華やかな料理を提供するこの店の厨房は、プロ意識を保ちながらも、仲良くアットホームな雰囲気で働くスタッフの笑顔と活気があふれています。
衛生面に細やかな気配りがされた、清潔感のある厨房に、現在設置されているのは、タテ形冷蔵庫、大形製氷機などのホシザキ製品です。

「ホシザキ製品を購入したのは、アフターメンテナンスが充実しているからです。厨房のどの製品についても、修理に関してはホシザキさんを信頼しています。」と、語る担当の方。
サービスマンとの信頼関係が生まれ、もともと他社製品がメインだった厨房が、ここ最近、ホシザキ製品への買い替えが進行中です。今後も、その信頼に応え、末永くサポートしていきます。