約半年にわたる新入社員研修の中で最も大切にしている事は、配属後のギャップを徹底的に解消することです。
そのために研修期間に多くの先輩社員の声を聞き、主体的にチャレンジする研修であることを目指しています。
実際のお客様と接し、機械に触れることにより、自分が分からなかったことを皆で考えて、勉強していく主体性こそ、自信へ繋がると考えています。

また、配属後は定期的にフォローアップ研修を実施し、同期入社の皆で集まれる場を設けています。 単に知識の習得や問題の解決だけでなく、同期の成長を感じることができ、自分自身を客観的に見つめ直す、貴重な機会となっています。

メンターメンティー制度とは、配属後に新入社員(メンティー)1人に対して他の職場の若手先輩社員(メンター)を付け、仕事やプライベートの相談など第三者の視点からアドバイスをしていく制度です。
1年以上の期間にて適用しており、定期的に面談することで業務上の問題やメンタル面を先輩社員がフォローしてくれます（面談時飲食費用 会社負担）。同じ職場の上司や先輩社員に迷惑をかけたくない、躊躇してしまっても、立候補してくれたメンターが支えてくれることできっと救われることもあるはずです。

メンターメンティー期間が終了してもその関係が継続していく、素敵な関係となることを目標にしています。