子供のころは工作少年でしたが、高校は普通科、大学では哲学を専攻したバリバリの文系卒です。入社は営業職でした。当時は、顧客からの信頼を得ることができず、成果を上げることができませんでした。
私が苦手だったのは、商品やサービスの特徴をわかりやすく説明することでした。営業職から技術職の仕事として、上司に相談をして新たにサービスとして仕事が始まりました。
機械と向き合う事が仕事になりましたが、仕事を続けるにあたり、アプローチの仕方は違いますが営業マンの時と同様、サービスマンの仕事の醍醐味は「人の役に立つ」ことでした。　　自分の知識と技術が「人の役に立つ」そしてお客様に信頼していただける。
困っているお客様の助けになり、感謝していただける。そこに、この仕事のやりがいを感じます。
今では営業所のサービス責任者となり責任とやりがいを大きく感じております。

私がこの会社を選んだ理由はずばり業界No１だったからです。
サービス職の仕事はお客様とのアポイント、交渉から作業まで一貫して行うので苦労することも多いですが、自分でスケジュールをコントロールすることもできます。私も育休を取得しましたが、部署のメンバーと協力してスケジュールを工夫しており、
有休も育休も取りやすい職場です。（今でも子供の行事には有給を取得して参加しています。）

ホシザキ東京のサービス職は技術（作業）だけでなくお客様と直接交渉をすることが大きな特徴です。故障診断や点検の報告、修理見積の説明などを自身で行うのでお客様と直接かかわる仕事です。故障して困っているお客様の助けになる仕事ですので、お客様より感謝の言葉をいただくことが多く、それを積み重ねてゆくことでお客様に信頼されていることを実感できることがやりがいにつながります。